アジャイルの旅ポッドキャストについて
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。
私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーナーです。このポッドキャストは、日本語でScrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーニングを提供するOptilearnによって提供されています。
今回のエピソードについて
今回のエピソードのゲストは大園 佳那です。大園さんは昨年設立した会社「Hoshinote」でプロジェクトマネージャーとスクラムマスターをしています。これまでのキャリアは多岐にわたります。Javaソフトウェア・エンジニア、プロジェクトマネージャー、ウェブディレクター、スクラムマスターの経歴を持っています。また、国内企業や外資系企業の両方で働いた経験があります。そして、Scrum.orgのPSPO IIとPSM IIの両方の認定資格を持つ数少ない日本人の一人です。
このエピソードは、大園さんがアジャイル開発に出会ったきっかけとアジャイル開発の何が気に入ったかから始まります。個人個人の考え方を始めプロジェクトやチームワークが上手くいくために必要な条件、日系企業と外資系企業の一般的な文化の違い、大園さんがプロジェクトマネージャーの帽子を被った時とスクラムマスターの帽子を被った時の姿勢の違いについて話します。最後にScrum.orgのフィロソフィーやユニークなところについて話し合います。