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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E4: "アーキテクチャはチームから生み出される "とは、技術的負債への対処、教えない教え方

March 13, 2024

アジャイルの旅ポッドキャストについて

このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。

私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーナーです。このポッドキャストは、日本語でScrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーニングを提供するOptilearnによって提供されています。

今回のエピソードについて

本日のゲストは清水 弘毅さんです。清水さんはRed Hatでアジャイルコーチとシニアアーキテクトをしています。コーチとしてはCoActivコーチングやシステムコーチングの実践者です。スクラムの経験もあり、LeSSのフレームワークをベースに大規模でのアジャイル開発の経験もあります。また、コーチになる前はソフトウエアエンジニアを約14年していました。清水さんは「Scrum実験室」というコミュニティーの共同創設者およびオーガナイザーです。そして、Training From The Back of the Room(「教えない教え方」)の本の共翻訳者です。

今回のエピソードではスクラムマスターに必要なスキルと性格特性、個人を超えてアジャイルチーム全体のコーチングの進め方について話します。次にアジャイル開発におけるソフトウエアアーキテクチャーに関する考え方、テストの自動化、技術的負債を許容してもよい時がどんな時か、技術的負債が大きくならないように何ができるかについて探ります。そして最後にTraining From The Back of the Room(「教えない教え方」)の考え方とその効果について話していきます。


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